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弓道はどこの筋肉を鍛えればいいのか?
弓道では、どこの筋肉を鍛えればいいのか?
ゆっくりした弓道の動きは、筋肉と無関係と感じますよね。
筋肉ってあまり関係ないと思うでしょう。
もちろん、ある程度は筋肉を鍛えることは必要です。
そこで今回は・・・
弓道で鍛える筋肉
こちらに注目しました。
体力に自信がないけど弓道をやりたい人は、ぜひ参考にしてください。
弓道で鍛えた方がいい筋肉について!
弓道ではどの筋肉をつければいいのか?
必要な筋肉は・・・
- 腕:上腕三頭筋
- 胸:大胸筋
- 足:ハムストリング
- 手:手の平・甲の筋肉
- 背中:背筋
これらを鍛えると良いと言われています。
ですが・・・
弓道では、弓を引くことで鍛えられます。
また、現代の弓道では、強い弓を引くわけではありません。
高校生の場合、平均で15キロ〜17キロ前後が多いと言われています。
なので、がっちり筋トレを行わなくても大丈夫です。
明らかに体力不足と感じるなら、
腹筋や
腕立などの簡単な筋トレを行ってください。
他にも、弓道とはあまり関係ありませんが、体力づくりのためにも軽いランニングやウォーキングをするのもいいでしょう。
ちなみに・・・
弓道は、体幹や下半身を安定させることが重要です!
筋トレとしては、腹筋や腕立て以外にもあります。
具体的には、「
スクワット」や「
プランク」などのトレーニングです。
体幹を鍛えることで弓道が安定すること間違いありません。
・・・・
弓道を上達させたい方は、体幹を鍛えることを意識してください。
腹筋、腕立、スクワットやプランクなどは、稽古の前に行うのもいいです。
簡単にできるトレーニングなので自宅でも習慣化するといいでしょう。
弓道上達のコツは射法八節に秘密がある!
弓道上達のコツは、正しい基本を繰り返すこと!
そして、秘密は、「
射法八節」にあります。
※射法八節(しゃほうはっせつ)とは・・・
弓道の基本的な姿勢や動作を示す、八つの基本原則の一つです。
基本の繰り返しで土台をつくることがなにより重要!
射法八節を確実に学ぶことで、弓道は上達していきます。
でも、どうすれば射法八節を習得できるのか?
弓道が上手くなりたいなら、
その道の達人に教わった方が手っ取り早い!
これは、鉄則ですよね。
そこで!
弓道上達プログラムがあります。
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